【三人麻雀だいありー1】『最後の一巡』

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こんにちは、しろです(*’▽’)

今回は最後の一巡の攻防について、面白い場面があったので切り抜いてみました。

まずは以下の状況をご覧いただき、ここから何を切るか決めてから読み進めてみてください。

南3局オーラス 見づらいですがドラを2枚抜いており、下家への直撃条件は満たしています。

雀魂 段位戦ルール

さて、何を切りましょう?

『え、こんなの切るしかないじゃん!!』

と思うかもしれません。

期待値はわかりませんが、実際は私もを切りました。

その瞬間『あっ!!』と思ったのも時すでに遅し。

南家からハイテイで三倍満をツモラれてラスになってしまいました。

東切り以外の選択

ここでは、切りが有力だったように思います。

降りているトップ目からの直撃はもう厳しいと考え、万が一の逆転を許さないために南家のハイテイツモを消しに行くという狙いです。

南家はほぼピンズ染めと言えそうですので、最後のは王牌か親の手牌にあり、残り牌の枚数から、親が持っている確率は13/30で約43%ほど。

親が安牌に窮しているかは不明ですが、通っているソーズも少ないので、私がを切れば確実な安全牌であるを合わせてくれる可能性はまあまあ高いでしょう。

そこをポンします。

そうすればツモは残り1牌。トップ目の親がハイテイとなり終了でした。

なおは4枚見えているため今回は選択肢に入りません。

状況、条件整理

私からトップ(東家)まで17900点差 → 跳満直撃 または 倍満ツモ が逆転条件

私からラス(南家)まで17900点差 → 跳満放銃 または 三倍満ツモられ が着落ち条件

※補足
・リーチ棒を出している分、下家の持ち点は17100ではなく16100と表示されています。
・雀魂はツモ損ルールが採用されており、例えば倍満ツモは4000-8000で12000の収入になります。

見づらいですが、私(西家)はドラを2枚抜いており、下家からの直撃であればトップ条件を満たしています。

他家の動き

まずは南家のリーチですが、着順アップには最低でも跳満手を作らなければならず、捨て牌からもピンズ染めは濃厚です。(四暗刻もあるかもしれませんが、その場合は対子落とししないはず。)

また、ハイテイのツモ番ですのでツモればハイテイの1翻が確定しており清一色や三暗刻、裏ドラが絡めば三倍満も充分ありえます

次に親について。

ほぼ降りていて、放銃さえ避ければ(南家がダブル役満以上をツモらない限り)流局でトップです。

親が放銃するパターンとしては、南家に対して跳満までセーフ、倍満なら西入、または三倍満放銃でそのままラス。

もしも安全牌が全く無ければ、確実に2着以上になれるソーズを選ぶ可能性もゼロではないかもしれませんが、よほど安全牌に窮していない限り、放銃はもう無いと言えそうです。

私(西家)の目線で見ると、残り2牌なので私がトップを取るチャンスは次の親の捨て牌1回のみ。

このままテンパイを維持しても、降りているトップ目から直撃を取れる可能性なんてどのぐらいあるの?

ということで、ここでのテーマをラス目のハイテイ消しに切り替え

として、下家が合わせて捨てる可能性のあるをポンしようというのが、2着確保への最善手だったように思います。

ポンが成功すれば、トップ目の東家がハイテイとなり、私または上家へ放銃する抽選も一回増えますし。

ということで、テンパイを維持するだけの打東が選択肢ではなかったなーというお話でした。

暗刻から切り出しのポンは、ハイテイ消しの他に流し満貫を消す時にも使えるテクニックですので、覚えておくと使う時が来るかもしれません。

ただし、4枚目が見えていないところで暗刻から1枚切るという事は、単騎待ちに放銃する可能性が常にありますので、安全度も考えつつですね。

ではまたー(*´ω`*)ノ

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